kenshikuroda.com

  1. ノンジャンル

浜名湖オープントーナメント第1戦

昨年、浜名湖オープンには2回参加。2回優勝。
正直、もう浜名湖のトーナメントに出るのは辞めようと思っていたが、
今年から増えたスポンサー様や、光栄にも僕を倒そうとしている方々のことを考え参加することを決意した。
今年のバストーナメントはTOP50シリーズ以外エントリーしていないので、
ここ数年に比べれば時間的余裕が多かったのも要因の一つ。
毎年、バストーナメントの終了する10月半ば頃からしか浜名湖に出ることはできなかったけど、
今年は『やるからには全戦参加、全戦優勝。そして最高のプロモーションをカメラの前で。』を自分に課した。

まずはプラの様子から・・・(毎日ブログで書いてたけど・・・)
毎日、朝や夕方に無理矢理、時間を作っての練習だったので一日2、3時間しか浮くことはできなかったが、
初日、二日目は奥浜名湖を。三日目は表浜名湖を。前日は全体的に参加者の動きを見てプラをした。
まず初日は奥の中でも一番奥にあるエリアからプラをスタート。
岬、漁礁、マンメイドetc魚探の反応を見ながら色々回っていき、
魚探に魚の写る(ベイトじゃなくてシーバス自体)スポットではレンジさえ合わせれば、かなり簡単に魚に触れた。
それこそ余裕でトーナメントタイムで二桁釣れるぐらいの感じであったが、
釣れども釣れどもキーパー~55cmまで。多分、揃えてもキロ後半から2キロ半くらい。
おそらく一時間かけないで揃うので、勝負どころが見つからなかった場合のバックアップにはなるが、
とてもこれだけで優勝が狙えるようなパターンではなく、初日だけで早々に見切った。
二日目はちょっと南下して、浜名湖中域にあるブレイク+ウィードのエリア。
シーバスも釣れたがキビレ(鯛)の確率も非常に高く、半々くらい。
ただウェイト的なものはシーバスにしてもキビレにしてもMAX1キロといった具合で、
結局は奥でミドルからディープを回遊しているシーバスとほとんど同じ。決定打にはならなかった。
そして三日目は表浜名湖へ。
表エリアはスポットが非常に狭い上に、流れも速く、おまけに魚影は間違いなく一番薄いため、
一番難解ではあるが、そんな状況変化の激しい環境の中に居る個体は基本的にデカイ。
ただこの三日目(試合の前々日)に魚を抜いてしまうと、個体数の少なさから当日までに供給される保証がないので、
魚のサイズと数を確認するために各スポットから誘い出して、それを目視するだけのプラをした。


プラで使ったのはメガバス、リンバランバSWとジャッカル、スライド。フックは無しで使用。
ブラックバスで使用するようなS字系プチビッグプラグはシーバスでも非常に集魚力が高いため、
『サイズと数の確認』という意味では非常に使いどころが多い。
モノに対してタイトに狙えるようにかつ、バイトしても釣れない様にフックは外して使用した。
そして、いくつかのスポットで魚自体(やはりデカイ)を確認し、
本当に釣れるかどうか、ディスタンスをとってメガバス、FX6.6SWやジャクソン、アスリート7なんかを入れて数本釣った。
やはり釣れればウェイトは1500g前後の個体ばかり。
ただ奥に比べれば圧倒的に数が少ないためそのリスクも高い。
前日の練習では一応、浜名湖を一周グルッと回って、ほとんどの選手が奥~中域に集まっていたため、
奥のバックアップエリアの魚探の反応を見ながら、ルアーを数投したらレギュラーサイズがすぐ釣れたので、
万が一、表で失敗したとしても速攻でリミットが揃えられることの確認だけして終了した。


多くの協賛スポンサー様。
今回は7時半スタート、13時帰着。下げ止まりが11時前後と読んでいたので、
とりあえず11時までは表エリアでランガンしまくって釣れるだけ釣る。
で、11時の時点で、ゼロもしくはリミットが揃っていなければ奥で揃えるプラン。
奥では一時間あれば余裕で揃えられる自信があったので、片道全開で20分の移動時間を考えても、
ゼロから二時間あれば2キロ前後は揃えられるだろうという読み。


今回はジャスト100名の参加者。
7時半スタート。ほぼ9割の選手が奥方向へ向かう中、表浜名湖へ・・・
一箇所目は不発・・・そして二箇所目。
メインルアーは、プラでは4日間やって一投もしなかったメガバス、X-80BEAT。
このルアーが釣れないと思っていたからではなく、釣れるのは分かりきっていたからプラでは投げなかった。
金曜日に、S字系で誘い出して確認していたスポットでいきなりの70UP!
その直後に次は60cmクラス。この二本で一瞬で目測4キロ超え。
4キロで間違いなく優勝と読んでいたので一気に気が抜けかけたが、
ここでダメ押しの一本が取れるかどうかは、今回のトーナメント云々ではなく自分にとっては非常に重要なので、
キッチリと揃えにいき、スタートから一時間ちょっとで50cクラスを加えてリミットメイク。目測4キロ後半。
120%勝ちを確信した。
まだ二箇所目だったので、他にもスポットはあったし、昨年二度優勝した川エリアも残されていたが、
カメラが回っていることもあり、最終戦(秋)に10キロで完全優勝という目標のためにあえて残しておいた。
ここから試合終了までの3時間ちょっと、ご飯食べたり、ルアー説明の撮影したり、浜名湖っぽい場所撮影したり・・・
とてもトーナメント中とは思えないような時間を過ごし・・・(笑)


<X-80BEAT用>
シマノ ワールドシャウラ2652R
シマノ ステラ2500S
東レ SHハイグレード6lb(リーダー10LB)
<7cmクラスミノー用>
メガバス シルバーシャドウSSX-610ML
シマノ セフィアC3000S
パワープロ0.4号(リーダー7lb)

ウェインを迎えると、ほとんどの選手が1~2本。
数少ない、奥でリミット三本を揃えている選手も予想通りキロ後半から2キロ台。
帰着の前から間違いなく優勝を確信。


しか~し・・・
三本、5885g
一本目の70UPが3キロ以上あり、予想よりもはるかに重たかった。
にも関わらず!!

何で数字の『2』って書いてある場所に立たにゃならん・・・
3位の方で、2500g台。ブッチギリの優勝のはずが・・・
70cmオーバーのマゴチを二本も持ち込むという荒業を前原選手に決められ、
105g差で準優勝でした・・・
※浜名湖オープントーナメントはシーバスの他に鯛系(キビレ、クロダイ)、ヒラメ、マゴチも検量対象。

正直、終わったあとは悔しさと情けなさ以外なかった。
ただ、終わってから数日経って、コレで良かったんだと思う。
二時間しかまともに釣りをしてないとかで勝っていたらこの後怠けるだけ。
やっぱりトーナメントはどんだけ釣っていても(逆に釣れてなくても)、
最後の最後まで必死に魚を釣ることだけ考えて努力して、諦めなかった人だけが勝つことができる。
もちろん、毎回諦めないってだけで勝てるほど簡単ではないけれど。これは釣り以外も一緒か。
唯一の救いは、誰にも『準優勝おめでとう』って言われなかったことかな(笑)
残り三戦はこの悔しさを忘れず、三回の優勝目指して頑張ります。

その前にTOP50第二戦に気合入れて望まないとね。

ノンジャンルの最近記事

  1. 今と昔

  2. エンケイ株式会社

  3. もう一週間。

  4. 2021年スタート!!

  5. 2020年

関連記事

最近の記事

  1. 今と昔

    2021.01.16

アーカイブ
PAGE TOP