今日はちょっとだけ所用で外出したので帰り道に本屋さんへ。
僕の中で本田宗一郎、松下幸之助と並んで日本の偉人ベスト５に入る人物の本にしました。
司馬遼太郎というと『竜馬がゆく』や『坂の上の雲』『跳ぶが如く』『国盗り物語』ｅｔｃ・・・
代表作を上げたらキリがないほど有名な作家ですが、
その司馬遼太郎作品の名言がジャンル別に大量に載っている本です。
余談ですが、坂本龍馬が日本の偉人の中でも格段に評価が高く、魅力的だと思われているのは、
間違いなく司馬遼太郎の『竜馬がゆく』の影響だと個人的には思っています。
幕末～明治維新にかけては沢山の偉人が存在し、龍馬もその中の一人に過ぎないのですが、
まるで龍馬だけが、もしくは龍馬が一番の影響力を与えていたかのように現代人に認識されているのは、
『竜馬がゆく』の作品によるイメージが凄く大きいからではないでしょうか。
その作中に何度も出てくる龍馬の言葉があります。
『生きるか死ぬかに大差はない。重要なのは事を成すか成さぬか。それだけを考えておけば良い』
国を変えるような大きな事はできるとは思いませんが、もっと小さい何かなら頑張ればできるのかも。
まぁ予選すら落ちてるような僕じゃできることなんてたかがしれてますが（笑）
ｐｓ，
皆さんに良く聞かれますＨＯＴ第二戦の動画ですが、編集自体は終わっているのですが、諸事情によりまして月末くらいになりそうです。楽しみにして頂いている方は申し訳ありませんがもう少しだけ待って下さいませ。
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