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浜名湖テスト二日目&浜名湖タックル紹介

今日も朝から昼過ぎまで浜名湖でテスト。

全ては水温20℃。
GWは前半に降った雨と、朝夕の冷え込みで奥浜名湖の水温17~18℃でした。
ツブテ島から舘山寺にかけてのラインから北側の、通称奥浜名湖と呼ばれるエリアは、
この水温20℃がとても重要で、GW明けからの晴天で安定して水温が20℃を超え、
GWには魚探に映るだけだったシーバスもだいぶ口を使うようになってきました。
きっとシャローのハンプに居るキビレさんはもっと顕著だと思います。

とりあえずこれにて、スピンテールのテストは終了かな!?
まだまだ改善点沢山です。でももっと良くなるはず!

で、ここからはシーズンインしたからか、最近良くロッドについて聞いて頂くことが増えたので、
僕がボートシーバスで良く使っている三本についてご紹介。
この三本は基本PEラインをメインにしているロッドで、
他にもフロロ用や、グラスとかベイトとか、プロトも含め色々使ってるんですが、
とりあえずこの三本あれば一通りこなせるって組み合わせです。
①オロチXX F3・1/2ー70XXS
基本PE0.8号で10~20g弱のルアーを使うロッド。
気持ちファーストテーパーのため、キャストコントロール性が高く、
ストラクチャー打ちに多用。浜名湖で現在、最も使用頻度の高い一本。
②オロチXX F3ー611XXS
PE0.6~0.8号の組み合わせで使用。7~16gくらいがベスト。
F3・1/2ー70XXSに比べレギュラーテーパーなので、遠投性が高く、
コントロール性よりも飛距離を稼ぎたい場合に使用。特に奥浜名湖で出番が多い一本。
③オロチX4 F3・1/2ー66X4S
PE0.5~0.6号でのスモールプラグ用。
ほとんど小型シャッドやミノー用。
ファーストテーパーなので、遠投性は高くないけど、
細かなバイブレーションが分かりやすく、アクションコントロール性が高い。
ハイシーズン以外の表浜名湖で出番がメチャクチャ多い一本。

リールは2500番のノーマルギアが絶対。
ハイギアは僕の場合はリズムが作れないっす。
ご参考までに・・・

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