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浜名湖オープントーナメント最終戦 続き!

って、昨日の続きです。

今回は大会当日、スピニング×3とベイト×2の、合計5タックルをボートに乗せたんですが、
結局スピニングは一度も使うことなく、ベイトだけでの戦いでした。
ロッド:RCワールドエディション RCC662M(メガバス)
リール:メタニウムHG(シマノ)
ライン:ディファイヤー アルミーロ 22lb(サンライン)
ルアー:カットバイブ(メガバス)
スナップ:耐力スナップ1.5番(カルティバ)
この全く同じタックルを2セット準備。
カットバイブを選択した理由は1m前後のシャローをファーストリトリーブしたかったから。
リップ付きルアーではどうしてもファーストリトリーブすると潜りすぎるし、
メタルエッジだと1mだとちょっとフォールが早くてスタックし易い。
カットバイブは水平スイミングがウリだから水面下のファーストリトリーブでの突き上げる系バイトでもフックアップしやすいし、
他の70mmクラスのバイブレーションに比べてフックを大きくしてもアクション破綻をしない。
ってことで、フックはあえて純正のSPMH♯5からSPMH♯4っていうあり得ないサイズに変更。
ラインも22lbってあり得ないけど、去年はフロロ16lbで試合中に切られたし、練習でアルミーロの19lbも切られてたので仕方ない選択。
ってな感じに、対3キロ以上に的を絞ったタックルで戦いました。
カットバイブのカラーも普段大好きなボラじゃなくてLZレインボーとシグナルレッドをメインに使用。
理由はファイト中に頭の赤やピンクが僅かに見えることで、掛かりどころや掛かり方を確認したうえでやりとりできるから。
時間をかけて丁寧にいくべきか、グイグイ寄せるべきかが分かり易かった。
あと特別準備したのはライブウェル。
ステーサー400の純正は70cmくらいまでしか入らないのと、淡水と海水を行き来する試合展開だったので、
別にライブウェルを一つ乗せて戦いました。結果、これなかったら今回の試合は無理でした。
大会当日は新川で70cm弱、3200gと庄内で75cm、2800gでジャスト6キロ。
新川ではもう一回ミスバイト(ルアーが空中に吹き飛び・・・)があったので10キロの可能性はかなりあったんだよなぁ・・・
とタラレバはあんま考えてません(笑)
天候が晴れだったら新川だけでもっとバイトをとれたと思うのでちょっと残念な気はしますが、
その日にも書いたように僕の中では満足している試合でした。

伝えたいことはお立ち台で話したのでもうしないけど、本当に浜名湖ありがとうって感じです。
詳しい内容とか、タックルとかもし聞きたいって方がいらっしゃったら、
今週14日、金曜日に優勝記念!?でまたイシグロの高林店さんのメガバスコーナーに夕方以降、閉店近くまで居るのでよかったら会いに来て下さい!
優勝の盾はプレゼントしちゃったから無いけどね(笑)
以上、最後は告知でした!(笑)

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