頑張らなきゃいけなかったシマノカップ。早春の河口湖。
釣りに絶対はないけれど、ちょっとしたことの積み重ねが最後の魚に触れるか否かを左右するのがバスフィッシングトーナメントだと思っているので、
最終的に二日間(正確には前日プラから合わせて三日間)、魚に出会うことができなかった事実はなかなかにダメージが大きいです。
時間。労力。お金。クタクタの中で費やしたわりに結果として実らないことに悔しさと辛さが半々ですが、
誰もが知っている通り、トーナメントはトーナメントでしか仕返しができません。
さぁ、次戦に向けてまた一からやっていこう。