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  1. ボート・魚探の『いろは』

ガーミン ライブスコーププラス

少し前から海外のリーク情報が出回っていたライブスコープのアップグレードモデルに当たる『ライブスコーププラス』に関して、本日より国内も情報解禁となりました。

ライブスコーププラス

正直、ライブスコープ(以下オリジナル)とライブスコーププラス(以下プラス)の違いに関しては言葉や画像で説明するよりも映像で見ないと分からないと思うので、近日公開のYouTubeチャンネル『釣りチュウ』の公式動画をお待ちいただくのがベストかと思います。
単純により『綺麗に』『遠くが』映るようになっているのですが映像で見るのが一番です。

ってすると、ただ『ライブスコーププラスが出るってよ〜』の告知だけっていうあまり意味がないものになってしまうので、私らしく私目線で単純な性能差以外での重要なところを箇条書きにしつつ補足してみたいと思います。

こちらがライブスコーププラス用の振動子。振動子名はLVS34。(オリジナルはLVS32)

1.デリバリーは4月中旬
シーズンイン間近な今は『いつ発売なの?』って気になると思います。昨今の半導体不足も相まって、発表から半年以上デリバリーできなかったデバイスも他社ではあったりするので『今発表してもどうせ手に入るの年末なんじゃないの?』っ思っている方もいらっしゃるかもしれません。
発売日は4/15。もちろん2022年。一ヶ月半後くらいです。
もちろん多少の前後は考えられるけど4月中旬からのデリバリーです。ただ今日も社長とお話ししていて『注文数が多い』のは当然なのでオーダーが早ければ早く来るし、遅ければどんどん遅くなります。これはなんでもそうか。

通称ブラックボックス(GLS10)

2.通称ブラックボックス(GLS10)は変更なし
今回、ライブスコープ振動子はオリジナルのLVS32から、プラスのLVS34にアップグレードされたわけですが、通称ブラックボックスと呼ばれる振動子ー魚探の間に介するパーツは変わらずGLS10のままです。
なので新規や追加で(ライブスコープ)プラスを使いたいなら振動子+ブラックボックスのセットを購入する必要がありますが、既に(ライブスコープ)オリジナルを使っていてそれをプラスにしたいだけなら振動子の変更(LVS32→LVS34)だけで運用が可能です。

3.セットは約33万円、振動子だけなら22万円
『で、いくらすんの?』って凄く大切だと思うのですが2で紹介した新規や追加で振動子+ブラックボックスの両方が必要な場合は329.890円。
既にライブスコープを運用していて振動子だけライブスコーププラスに変更の場合は振動子単体が218.900円。
ちなみにライブスコープオリジナルは2019年秋に日本上陸して最初の販売価格はほぼ同額でした。
何度かディスカウントが行われて現在約25万円ですが、ライブスコープが入ってきたときとほぼ同額と思って下さい。

こちらが従来のライブスコープオリジナルの振動子LVS32。

4.オリジナル(LVS32)のモデルチェンジではなく併売
これ勘違いしている人多そうなのでかなり重要だと思うのですが、今回のライブスコーププラスは『モデルチェンジではない』です。
変わらずライブスコープオリジナルも販売されるので、オリジナルとプラスの併売ということになります。
3で書いたように現状オリジナル(約25万円)とプラス(約33万)には価格差が8万円ほどあります。新型が出て従来モデルが価格据え置きのままずっといくとは考え難いので今後ディスカウントが行われれば10万円前後の価格差が生じる可能性が高い。
もちろん『どうせ買うなら高い方』という方も多いと思いますが、一方でフロントに複数台ライブスコープを設置する場合なんかは縦横で良く使う方だけプラス、もう一つは買い替えずオリジナルのままとか、プラスとオリジナルを一つづつなんて運用や導入も少なくないと思います。
実際私も『フロントの縦(フォワードモード)』はプラスに変更したいけれど、それ以外は運用しながら考えようと思っています。

上GPSMAP1222XSV、右下1223XSV、左下が問題の7410XSV。

5.非対応機種にご注意!
さて最後は今回のライブスコーププラスの対応機種についてです。
結論から言うとライブスコーププラスはGPSMAP7400シリーズ&エコマッププラスシリーズには非対応です。
ついにこの時が来た。
過去にも何度も書いてきましたがガーミン魚探の私が感じている最大のメリットは『廃盤になってもバージョンアップで最新機器が使える』ということでした。
例えばまだTOP50シリーズでも2.3人しかガーミン魚探を使っていない頃に、私は当時のフラッグシップ機であるGPSMAP7400シリーズを購入して2016年末から導入していました。
2014年に発売されたGPSMAP7400シリーズは2019年の現行フラッグシップであるGPSMAP8400シリーズが発売されて廃盤となったんですが、今現在でも私がバスボートに乗せる5台のうちの1台で購入から5年間メイン機です。
もちろんモデルチェンジにより液晶画面は確実に綺麗になってきましたが、2014年にリリースされたGPSMAP7400シリーズは2018年のライブスコープ、2020年の同パースペクティブを無料アップデートで完全対応してきました。
『新機能=新魚探』とするメーカーが少なくない中、そもそも2014-2021の8年間アップデートのみで最新機能が使えてきたことが凄いのですが、愛用者の多いであろうGPSMAP7400シリーズとエコマッププラスシリーズは今回のアップデータには非対応(=ライブスコーププラス非対応)です。ご注意下さい。

こちらガーミンスタッフ千田くんから借用。

6.振動子サイズと形状
同じガーミンスタッフである千田くんがライブスコーププラス振動子(LVS34)のサイズを実測値で測ってくれました。(千田くんお借りします!)
若干、大型化していて、フロントエレキや魚探なんかのクリアランスをギリギリにしている方には気になると思うのでチェックして下さい。

ライブスコーププラス(LVS34)のサイズ
※()内はLVS32のサイズ
横幅16cm(13cm)
高さ8cm(10cm)
厚さ5cm(5cm)

一番大切な性能差は近日公開の釣りチュウチャンネルをお待ち下さい!

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