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  1. ラインの『いろは』

PEライン part3

ちょっと間が空いちゃったけどPEラインについてのpart3。
これで最後の予定(笑)現場は。
前回まではフロロ時代のPEラインの使い始めから、極細PEラインを経て、
今は0.6号(前後)に落ち着いてるってことで、今回は今現在メインの0.6号についてのご紹介。

⑦PEエギULT/サンライン(2010~)
PE極細マイブーム時代に0.4号を愛用してて、現在は0.5号のみ愛用。
同じような小型ルアーを使う場合でも7.0ft弱のレギュラーテーパーロッドではなく、6.6ftクラスのファーストテーパーで丁寧に動かしたいような時に使用。
リールもこれだけは軽いヴァンキッシュをあえてセット。
適度にしなやかで、表面は少しザラつくけど、結束強度が高いため愛用。
あと耐久性も高くて(普通に二年とかいける)、何より0.5号ってラインナップが魅力。

⑧CAST AWAY PE/サンライン(2014)
シーバス定番ラインだけど、今までなかなか使う機会が無く今年になってやっと初使用(笑)
噂通り、微妙に太い。ただ飛距離はほぼ0.6号クラス。
僕的には糸鳴りが凄く気になって使用は断念。
ただ糸鳴りしてても問題無く釣れてたので、たぶん気持ちの問題。
トラブルも少なく、結束強度も高くてベーシックなPEラインなイメージ。

⑨G-soul X8 UPGRADE
で、最後はこのライン。
現在、0.6号使うなら絶対コレ。
理由はトータルで性能が高いから。
飛距離、強度、結束強度、トラブルの少なさ、どれもストレス無く使用可能。
唯一、ちょっと毛羽立ち易い気もするけど、ごく僅かな違いレベル。
表面もライン自体もしなやかなので、ドラゴンコール8ブレイドの0.8号同様、PRノットでの結束が絶対。
使い易さも信頼度も一番高いライン。
以上が僕の今までのPEラインの愛用歴。
もちろん紹介しなかった中には一回で辞めた僕と相性の悪いPEラインもいくつかありました。
有名ラインを一通り使っての僕なりの結論です。参考にしてみて下さい。
あと例の1ボビン1万円のPEラインは注文済みで近々、使用予定です。
良いか、悪いかは自分で使ってみないと分かんないもんね。
また使ったらインプレします。

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