私の今季バストーナメントは終了したので本日の内容を書こうと思います。
サポート頂いているデプス社さんについてです。
私はデプス社と2018年のシーズン途中から契約をスタート(主にソフトルアーとジグ系)させて頂きました。シーズンとしては3年目。期間としては丸2年が経ちました。
良く他プロからは『普通のとこと契約しないよね』って言われるんですが(デプス社はやっぱりトーナメントのイメージ強くはないですよね)、私からしたら『デプスさんも癖のある私なんかと良く契約してくれたな』というのが本音です(汗)
ただデプス社の製品は本当に私のスタイルと合致していることが多くて、今シーズンも沢山のトーナメントシーンで活躍してくれました。
今日は改めてそれを振り返ってみたいと思います。
TOP50シリーズだけを抜粋すると。
初戦遠賀川
・カバースキャット3.5インチ(ノーシンカー)
・ドライブクローラー4.5インチ(カバーネコ)
第2戦弥栄ダム(事実上の最終戦)
・サカマタシャッド5インチ(ジグヘッド)
・ボウワーム12インチ(ネイルワッキー)
第3戦霞ヶ浦
・ブルスライド(ノーシンカー)
・サカマタシャッド5インチ(チャタートレーラー)
第4戦桧原湖
・カバースキャット3.5インチ(ノーシンカー)
・ブルフラット3インチ(フットボールトレーラー)
・ライク3インチ(キャロ)
第5戦七色ダム
・ヴェインスリム8インチ(カバーネコ)
・ドライブクローラー4.5インチ(カバーネコ)
こんな感じです。
七色ダムでこそ使いませんでしたが、それ以外の4試合は全てメインルアーとしてデプスワームが活躍してくれました。
デプスというとやはり琵琶湖のイメージが強いのは当然ですが、全国どこに行っても各プロがデッキに使い掛けを置いてあったりします。スポンサーの関係で表に出てこないこともありますがトーナメントプロにも愛用されているのがデプスワームです。
もちろん私も無理して使ってなんかいないし、使いたいものを素直に使ったのが上の結果です。
ちなみに上記したように七色ダムではデプスワームを使わなかったんですが、そんな記事にもいつもと変わらず『いいね』を押してくれるのが奥村さんです。