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  1. ルアーの『いろは』

エスケープツイン三兄弟

伊藤巧くんの活躍でノリーズのエスケープツインが近年凄い人気ですよね。
とあるお店さんに聞いたら『今一番レアなワーム』とおっしゃっていました。一時期本当に手に入りませんでしたもんね。

僕たちの世代でも20年超のバス歴の方には田辺さん×キャロ×エスケープツインのイメージですが(笑)昔からのお馴染みワームでした。
もともとエスケープ(ってワームがあった)の派生で生まれたと記憶しているんですが、エスケープツイン→リトルエスケープツイン→ビッグエスケープツインだったはず。
最近では亀山フリッパーとして有名なカケヅカさんが超愛用していることでも良く目にしています。
http://kakedzuka.com/
そんなエスケープツインシリーズを僕が良く使うようになったのは夏の旧吉野川戦が連続で開催されていたころで、
当時の僕のローテーションはバグアンツ4、ロッククロー3、エスケープツインでした。(全部エコギア&ノリーズ 笑)
ベースはバグアンツ、ヘビーカバーはロッククロー、サイズ狙いのエスケープツイン。そんな使い分けだったと記憶しています。
当時の旧吉野川は朝一時間でリミットが揃うのはそんなに凄いことではなかったので、どうしてもサイズ狙いで活躍したのはエスケープツイン&ビッグエスケープツインでした。
パーツが多く、厚くて大きいパドルのおかげでシルエットが大きいだけでなく沢山水も動かしているワームは確率的に大きいサイズが釣れやすかったと思います。
もちろんバイトはロッククローとか、今でいえばドライブクローのようなコンパクトで激しく良く動く小型クローには敵いませんが、
ことビッグフィッシュ狙いでは絶対に欠かせないワームの一つです。

先日の長良川でもプリスポーン相手に非常に良い仕事をしてくれました。
参考文献的に旧パッケージと旧々パッケージの二つの画像も添付しておきます(笑)あとトーナメントパッケージと。

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