えぇ、結果からいきたいと思います・・・
938g釣りましたが、完全な自分のポカで-200gのペナをくらい・・・
728g、27位
80人ちょい参加。
という非常に、微妙すぎる結果です・・・(汗)
ペナをくらってなくても20位ちょうどだったと思うのでたいして変わりません・・・
ただ非常に色々なことを学んだ試合でした。
とりあえず100名近くの参加者の居るプロ戦だと、やはりプラしんかったら全く戦いにならないということ。
やっぱりそのフィールドでの練習って重要です。
練習することによって釣れるポイントや、釣り方を発見できるというのも、もちろんありますが、
それ以上に今回感じたのは、試合の流れを読むことができる大切さ。
琵琶湖のようにある程度、通いなれたフィールドであれば前日に一日釣りをすることにより、
翌日の試合での上位入賞ウェイトや、目標順位へのボーダーウェイト等を、ある程度正確に予測することができますが、
やはり津風呂のように毎回試合の前日に出るだけだとどうしても予測がしにくい。
そのため、自分の前日プラでやった内容が良い釣りなのか、悪い釣りなのかさえ分からないという現象に陥ります。
今回も、前日の段階では2キロ越えないとお立ち台は厳しいという噂を聞きながら、
僕には正確なのかどうかわからず、蓋を開けてみれば当日2キロを超えたのは優勝の塩飽プロだけ。
もちろん、釣りの最中は釣ることに集中するのは当然ですが、
集中力を持続するために状況判断が正確にできるというのは正しいことのはずです。
とまぁ、反省することの多々ある試合ではありましたが、
ペナをくらいながら、久々の津風呂湖で全体の1/3に入れれば僕の実力なら十分なのかもしれません・・・
とりあえず、今回降りてくるはずだった『神様(仏じゃないよ)』は次回に繰り越しのようです。
この風景もしばらくは見納めです。
初めて参加した3年前とは色々な意味で違う目線から戦うことのできた最終戦でした。