本日は朝からN村さんと鉛を溶かしては流してを繰り返す・・・
昼食をとって外に出ると、雪だった予報が小雨へ。
さすがに鉛の匂いに飽きてきていたので、
『行きますか??』『行ってもいいけどもう14時だぞ。』『この寒さじゃどうせもっても2時間でしょ。』
と話は進み・・・
『どうせこの時期、魚探に写らなきゃ絶対釣れないんで足の速い船がいいですね。奥まで行ってウチの船動かしたたら日が暮れますよたぶん。』
『分かった。じゃあトクちゃんに貸してくれるか聞いてみるわ。』
と電話してもらい・・・
『いいってよ。つーかお前GPS持ってきてんの??』『車に積んでますよ。電源コードも。』
とそのままマリーナへ・・・
一本目の40cmくらいのオチビちゃん。
結局、2時間ちょっとやって二人で7本。(僕4本、N村さん3本)
4~10mの漁礁とか地形変化とかを魚探掛けして、反応があるスポットだけやってきました。
この時期、魚がルアーをほとんど追わないから難しいといえば難しいんだけど、
スポットさえ知ってれば、逆に固まるから魚探で反応が出るところは間違いなく釣れるよね。
あとは自分のGPS頼りですね。
一本目だけ何故か40cmくらいで小さくて、後は50~60cmくらいがほとんどでした。
そう言えば、バラシはゼロでした。素晴らしいね。
バイト自体は何回か外したんだけど(たぶんブレードを喰ってる)、
重みが乗ったら100%のランディング率でした。
ハイシーズンからたいしたことない釣果だけど、今の時期ならたぶん驚異的なんだけど・・・伝わるかな??
あぁ、にしても寒かった。
※大切な船を貸していただいたトクさん本当にありがとうございました。