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  1. ラインの『いろは』

PEライン part2

昨日に引き続きで、PEラインpart2。
今日は自分的には合わなくて長期間は使わなかったけどなPEラインが中心。

③パワープロ/シマノ(2010~2011)
0.8号と当時は未発売だった0.6号を使用。
PEラインに属するかは謎だけど、一時期愛用。
大幅な飛距離は望めないけど、結束強度とライントラブルは適度に使い易い。価格も魅力的。比重が高いのも特徴。
後々、PE使用時は飛距離最重要スタイルになったため降板。
④月下美人ライン月ノ響/ダイワ(2010)
0.4号を使用。
最初はスモールマウス戦用のI字系ルアーに使用。後に一時期、シーバスにも使用。
とにかくしなやかで飛んだ・・・が、5g以上のルアーを使うとトラブル多発。おそらく、しなやか過ぎなため。
結局シーバスには合わず、0.4号は⑤スモールゲームPEを愛用。

⑤スモールゲームPE/サンライン(2011~)
0.4号を使用。
一時期マイブームだった極細PEシーバスで使用。現在もベイトが極小の時に登板。
④月ノ響がシーバスにはイマイチだったので次に選択したのがこのライン。
僅かにコシがあるので、シーバスルアーでも使用可能。
ちょっと糸鳴りが気になるけど耐久性もなかなかで使い易い。
ただ電車結びではダメだった(笑)
⑥PEマックスビート/GOSEN(2013)
0.6号を使用。
2011年から続けていた0.4号への圧倒的な飛距離優先スタイルに限界?を感じ、強度と飛距離のバランスを考え0.6号に落ち着いた時にお試し使用。
おそらく0.6号ラインナップの中では圧倒的に安い。
4本撚りのため滑らかさは少ないけど、結束強度も高くトラブルも少ない。
ただ耐久性は高くない(ケバ立つ)ので年間で何回かの巻き替えが必要。それを加味してもコストパフォーマンスは高い。
一度使ってみたい号数とかには凄くオススメ。
って感じでフロロオンリー→飛距離優先0.4号→トータルバランス0.6号に落ち着いてる現在。
明日のpart3は現在愛用中の0.6号紹介です。

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