今週の取材とは全く関係ありませんが(笑)浅いとこから深いとこまで使うことの多いラバージグ。
近年はスモラバの細分化やジカリグの普及によりだいぶ影が薄くなっていますが、ボートorショア、季節問わず僕には無くてはならないルアーです。
ジグといえばフットボールタイプと、ガード付き(アーキーヘッド)タイプの二種類に大別されます。
僕はフットボールタイプも大好きですが、ガード付きタイプには並々ならぬこだわりがあります(笑)
トレーラーが大きい場合のフットボールタイプはドランクフライ(メガバス)を愛用。
ガード付きジグで現状愛用しているのは、ホールショットジグ(ZPI廃盤)とキャスティングジグ(エバーグリーン)。
どちらもバランスが良く使いやすいのですが、特にホールショットジグはガードが短くムチャ硬いのでリーズ(アシ)系に強く、キャスティングジグは打ち系はもちろん、ヘッド形状により着底時の安定感があるためキャスティングしてのロックボトムやオダ、立木なんかでも使えます。
そして、今季から僕のジグレパートリーに加わった悪路ジグ(カルティバ)は、ちょうどホールショットジグとキャスティングジグの中間的な立ち位置で、どれか一つと言われればチョイスしたくなるセッティングです。
ワイヤーキーパーのお陰で、トレーラーのキープ力も前出の二つよりも高いのも高ポイントです。
ってことで、昨年末に書いたジグネタの最後(この続きhttp://wind.ap.teacup.com/applet/bokutachi/1914/trackback)を半年経ってやっと今書きました(笑)
本当はホールショットとキャスティングジグだけ紹介する予定が、中間的な悪路ジグが出たので合わせてご紹介しました。
リーズ打ち(特に春)はホールショット、ウッドカバー、ボトム系はキャスティングジグ、オールマイティな悪路ジグと思って下さい。
トレーラーは・・・また半年後くらいに書くかもしれません(笑)
今日は雨で早上がりしたので四国のホテルからタックルネタ更新しました。明日夜浜松戻って、土日は浜名湖に浮く予定です。