皆さんこんばんは。
TOP50終わりで羽田から奄美大島まで飛びました。
随分前から入っていた今回のロケ。
その後のスケジュールを考えて当初は『横浜ー福岡間を車ごとフェリー、そこから奄美を飛行機(そうすれば九州戻ってきたら自車で移動できる)』と計画していましたが、『もし台風が来たら海が最初に止まる』と考え直して全て飛行機(&新幹線)を選びました。
荷物発送が大変だったけど、結果良かった。フェリーで来たら全て終わっていました(汗)
さて話は変わりまして、来週末はバサーオールスタークラシック2026が千葉県佐原市で開催されます。
そして、今年改めて2日間rtvさんが配信される実況ライブ配信に解説者として参加をさせて頂きます。
ご記憶頂いている方がどれだけいるかは分かりませんが、一昨年はソルトスケジュールと重なり両日共に、昨年は日曜日がソルトスケジュールと重なり2日目日曜日をお断りさせて頂きました。
なので、私が同大会の実況ライブ配信に参加させて頂いたのは昨年の初日土曜日1日だけとなります。
そして2026年5月に今年は少し違った形でオファーを頂きました。
最初にご連絡をくれたのはバサー誌編集長の佐々木さんでした。
『黒田さん大変お待たせしました。改めて今年選手としてご参加頂けませんか』
というお誘いでした。
バサーオールスタークラシックの開催は毎年10〜11月。
同時に聞いた開催日は10/30(土)、11/1(日)の2日間。TOP50最終戦の2週間後。
その2日間自体はスケジュールが空いていたものの、12日間ある練習可能日に対し、既に10日間がソルトのロケやイベントで埋まっていました。
佐々木編集長に即答出来ずにちょっと時間を頂く形で電話は切りました。
私自身も考え、当然ロケ担当者にも相談しました。
ただその後のまとまって空いているスケジュールが12月まで無く、実質ロケのリスケは不可能であること。
どちらかを選ばなければならなくなりました。
人それぞれ夢や目標があります。
人によっては叶わなかった自分に蓋をして忘れてしまった人もいるかもしれない。
もちろんバスプロと呼ばれる人にも口には出さなくてもそれぞれ夢や目標はあるはずです。
TOP50の年間優勝日本一や、B.A.S.Sのエリートシリーズに参加すること、ブルートロフィーの獲得。バスマスタークラシック出場や優勝。
バサーオールスタークラシックに出場すること。そして勝つこと。
小さい頃から少し変わり者で釣具好きだった私は、トーナメントでの目標と同列か、それ以上に『憧れだった製品たちのプロモーションをしたい』という夢がありました。
そんな子供は稀かもしれません。ただ魅力的なバスプロと同じくらい、魅力的な釣り道具に憧れてこの世界を目指しました。嘘偽りはありません。
今回は偶然にもそれと天秤に掛けることになりました。
メーカーからは『好きな方を選んでください』と言われましたが、私はバサーオールスタークラシック2026年の出場を辞退しました。
欲張って両方取ろうと、直前までソルトロケをして1日や2日の練習でバサーオールスタークラシックを戦うのは自分としては不本意だし、他選手にも失礼です。
出たくても出れない人が大半のバサーオールスタークラシックなのであれば尚更です。
もちろん事前にスポンサー各社さまにご相談やご報告をさせて頂きました。
佐々木編集長への辞退のお電話の際には『現役トーナメンターで初出場の打診を断ったのは初じゃないか』という話になりました。
もちろんトーナメントは大好きです。バサーオールスタークラシックにだってもちろん出たい。
でも小さい頃から同じくらいの憧れを持っていた釣り道具たちのプロモーションロケはそれと同じかそれ以上に大切です。
『最初にご連絡をくれたのはバサー誌編集長の佐々木さん』と書いたように、その後すぐにrtv松井さんからご連絡を頂きます。
『黒田さん今年も実況をお願いしたい。他スケジュール優先で出場をお断りした話は聞いています。直前金曜日入り、土曜日早朝からでOKです。』というご依頼でした。
昨年、初日しか参加できずご迷惑をお掛けしたことを含めて、私で宜しければと快諾させて頂きました。
自分も悩んで、沢山に相談して決めました。後悔はありません。
バスプロやシマノ製品に目を輝かせていた少年時代の私もコレで良いと言ってくれるはずです。
何のロケだったのかなんて野暮や質問は不要です。
またどこかで分かります。
そして、スタープレイヤーや実力者ばかりが集まるこの大会の実況解説を今年も勤めさせて頂けることを光栄に思います。
主役は選手。
その凄さや魅力を私なりの言葉で皆さんに伝えられるように努めて参ります。



