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  1. タックルの『いろは』

ベイトフィネスリールのベンチマーク

今年、黒田はカルカッタコンクエスト(特に100番サイズ)を激推ししてるのはみなさんご存知かもしれませんが(笑)

今年、アルデバランBFSが出ると予測していた方って少なくなかったと思います。
そして、出ないことが明らかになり『ベイトフィネス分野は他社(主にD社)に負けを認めた』的な書き込みも良く見ます(笑)
個人的に実際に使ってみてもマグネットブレーキは構造上、軽量ルアーやPEラインとの相性が良いのは間違いないし、だからこそシマノもベイトフィネスにはマグ、PEにはDCで対応となっています。
ただシマノの現行ベイトフィネス用フラッグシップであるアルデバランBFSは2016年モデルなので既に発売から5年以上が経過しており、当然各所アップデートして欲しいという市場からの意見は当然だと思います。

16アルデバランBFS

そんな中で私の場合はですが、他社製品のリールやサードパーティのカスタムパーツなどは積極的に試すようにしています。
良く『貰えるから釣り道具買わないですよね』的なこと言われるんですが(汗)、ついこの間確定申告したから間違いないんですが2020年は200万円くらい釣り道具を買っていました(笑)例年だいたいこれくらい。
もちろんフック、シンカー、ラインなんかの消耗品も入っていますが、1割くらいはリール(及びパーツ)です。
なのでリミテッドも、CTももちろん使ったことがあります。
もちろん自身がプロデュースするルアーの競合製品だって色々試します。

そして、改めて今現在のベイトフィネスリールの機能面だけでなく市場占有率やユーザー支持率を確かめたくて(アップデートしたくて)、大先輩に世界で一番カスタムされた16アルデバランBFSをお借りしました。
今までもスプールだけは使ってたりしたんだけど、フルカスタムは更にアップデートされているはず。

KTFでフルチューンされた16アルデバランBFS。

リールのカスタムってここ7.8年で一般的になりましたが、10年以上前はかなり少なかったと思います。
今でこそスプール自重同様、小口径スプール=軽量ルアーに向くと認知されているけど、2000年代後半にはそこまで認知されておらず、シマノの初代(2001年)カルカッタコンクエスト50/51が30mm、ダイワのピクシーが31mmとこの二機種が明らかな小口径スプール搭載機でした。

私が今年のカルコンまで、しばらくカルコンから遠ざかっていた理由の一つにはこれもあって、物理的な小ささに加えて30mmスプール搭載のリールには他のリールには使い方、フィーリングが間違いなくありました。
ただ01カルコン50/51も初代ピクシーも決定的な弱点があって、ノーマルギアしか無い当時はとにかく巻き取りスピードが遅く60cm以下/ハンドル一回転と、今のベイトフィネスリールの2/3くらいのスピードです。
当時の自分の映像を見返すと魚を掛けた後、必死にハンドル回してます(笑)

当ブログ2009年6月から引用(笑)上が私のタックル。下はスミスのしんぺーさんの。

当時、一緒にTOP50シリーズをトレイルしていた、しんぺープロがそのピクシーのスプールレスポンスは最高なのに巻き取りが遅すぎる不満を解消するため、スプール径の違う初代スティーズにハマるようにスペーサーを自作したリングなんかもありました(笑)

これがそれ。当時のしんぺーさんのブログを添付しておきます。

https://ameblo.jp/shinpei-suzuki/entry-10933126122.html

当時の私はまだ23.4歳でしんぺーさんが25.6歳だったはず。ずっとこんなことをしています(笑)
ちなみにこのスペーサーを噛ませて小口径スプールを組み込むアイディアはここが原点。後に他社から同じものが出ることになりました。
当時の私のブログには『このスティーズピクシー凄く良いけどこれより良いものをいつか作りたい』と書いていて、その時ちょうど私もテストしていて、翌年2010年にリリースされたのが夢屋から出た初代ベイトフィネススプール(07メタ、09アルデ用)でした。

ということで、他社リールもサードパーティのチューニング&カスタムパーツも日頃からこっそりと試していくのはこれからも変わりません。

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