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  1. タックルの『いろは』

23カルカッタコンクエストBFS

毎年お約束の新製品紹介ブログです。
昨年同様、YouTubeチャンネルでも詳しく語らせて頂いておりますので、宜しければそちらも合わせてご覧ください。

Kuro Channel

例年通りの前置きになりますが(笑)新製品は私がご紹介するもの以外にもあります。
例年通りの『自分ルール』で自身が開発に携わったり、テストに参加したもののみのご紹介です。

23カルカッタコンクエストBFS

カルカッタコンクエストBFS(2017)が6年ぶりにモデルチェンジなんですが、まず最初に言っておくと私前モデル所有してもいません。
当時シマノ社にオーダーしませんでした。事実持っていても使わなかったと思います。

一番の理由は17カルコンBFSの筐体(14カルコン100/101)が私にはちょっと大きくてそちらも全く使っていないから。それのベイトフィネスモデルとなるともっと使いませんからね。

左21カルカッタコンクエスト101、右23カルカッタコンクエストBFS

ということで今回の23カルカッタコンクエストBFSは私が溺愛している21カルカッタコンクエスト100/101と同サイズ。こうなると私の中ではかなり使い所が増えます。

2021年当時も書いていますが、初代カルカッタコンクエストにラインナップのあった50/51とほぼ同サイズにコンパクトなこの21カルカッタコンクエスト100/101。
その大きさそのままにベイトフィネス仕様となりました。

当たり前ですが同サイズです。

ただカルコン同士で比較した画像は過去記事や他記事でも見飽きていると思うので、昨年リリースされた22アルデバランBFSと比較もしておきたいと思います。

左22アルデバランBFS、右23カルカッタコンクエストBFS

こうやって見ると今のカルコンの小ささがよく分かるかと思います。
アルデバランもかなり小型なんですが、それ以上に小さい。

左22アルデバランBFS、右23カルカッタコンクエストBFS

フットの高さはもちろんロープロのアルデバランBFSには及びませんが、パーミングのし易さはどちらもかなり高いと思います。

初代カルコン50/51との比較①

初代カルコン50/51との比較②

21カルカッタコンクエストが出た際にもお伝えしましたが、初代カルコン50/51より下手したら小さいのが今のカルコンなのが分かって頂けるかと思います。

『コンパクトさは21カルコンで知ってるよ!』って方も居ると思うので、ここからは『何が変わっているのか』のお話。
まずはスプールから。

スプール&ブレーキは22アルデバランBFS同様のφ29にNEW FTBの組み合わせ。

スプール×ブレーキは22アルデバランBFSの組合せを踏襲したものになっていますが、そもそものブレーキダイヤルの稼働幅がアルデバランとカルコンには違いがあって、個人的には22アルデバランBFSよりも23カルカッタコンクエストBFSの方がセッティングを出しやすい印象です。

左22アルデバランBFSスプール、右23カルカッタコンクエストBFSスプール

左22アルデバランBFSスプール、右23カルカッタコンクエストBFSスプール

ほぼ同一性能を持っている両スプールですが、いつも通り互換性はなしです(汗)

メインギアはジュラルミン製。

今回の23カルカッタコンクエストBFSの自重ですが195gです。
21カルコン100/101が220g、17カルコンBFSが200gなのでカルコン100/101(ブラスギア)からは20g、前モデルからは5gの軽量化ということになります。
もちろんそれの多くはこの肉抜きされたジュラルミンギアのお陰です。
前モデルから僅か5gしか軽くなっていないと思うかもしれませんが、それ以上に小型化からくる握り易さを先に感じるはずです。

そして今回はXG(エクストラハイギア)も追加。

前モデルではHG(6.8:1)のみのラインナップでしたが(ハンドル一回転最大68cm)、今モデルはHG(7.8:1)に加えててXG(8.9:1)がラインナップ。
φ29という小口径スプールでありながらXGではハンドル一回転で最大81cmを巻き取ってくれます。
これはメタニウムのHGとXGのちょうど中間にあたるスピード。かなり早い。
このお陰でバスフィッシングというよりは、渓流トラウトとソルトでは前作からかなり活躍の場が広がると思います。

事実、私も最もテストで数を釣ったのはチヌでした。

17カルコンBFSはしばらく作っていなくて(シマノの中で6年のインターバルは長い)、最近は値段が高騰していたりもしました。
そんな中、一新したカルカッタコンクエストBFSを魚種問わず様々な方に使ってもらえたらと思います。

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