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  1. タックルの『いろは』

世界で一番売れているベイトリール

昨日、一昨日とシマノ社のリール開発の皆さまと山籠りをして参りました。

検証内容と結果については近日、ご報告致します(笑)
さてさて、今回はベイトリールのテストをしていました。今後の新製品のプロトテストではなく、どちらかというと要素面でのテスト。
ご存知の通り、リール業界においてシマノは世界トップレベルのシェアを誇ります。
では、近年(~5年くらい)もっとも世界的に売れたベイトリールって何なんでしょう?
皆さんは何だと思いますか?スコーピオン(クラド)?タトゥーラ?そんな回答が多そうです。
正確なデータはもちろんありません。各社開示していないので正確な比較は無理です。
ただほとんどの皆さんがご存知無いリールがナンバー1候補だったりします。


LEWS(ルーズ)のスピードスプールというシリーズ。
海外サイトなんかをよく見る方はご存知かもしれませんが、クラドなんかと並んで常にトップセラーに名を連ねるリールです。
あれ?俺が知っているリールに似ているかも。持っているリールに似ているかも。なんて方もいらっしゃるかもしれません。
スピードスプールシリーズは売上台数だけでいけば世界ナンバー1候補です。一台150ドル前後なので売上金額では違う結果になると思います。
台数が伸びるちょっとズルい?理由にスピードスプールシリーズはラインキャパやボディサイズ違いの展開を同一名称で行なっているため(メタニウム やアルデバランのようにサイズで名前が変わらない)必然的にシリーズ売上台数は多くなるという点もあります。
私自身、比較対象のためサイズ違いで3台所有していますが、画像のBB1PROというモデルは1番2番に売れた機種だと思います。
さて、ここからが本題です(笑)
私は過去非常に恵まれていて海外を含めてリール工場に行く機会が何度かありました。アジア圏ではもちろん韓国や中国も。
『自社生産』や『自社工場』なんて謳い文句ができるのは全世界でも数社です。もちろん現在、私が契約させて頂いているシマノ社はそのうちの一つです。
自社生産、自社工場でなければ良いリールは出来ない。なんて言うつもりは一切ありません。
ルーズのスピードスプールが良い例のように、性能の高さから販売台数を伸ばすリールも数多くあります。
ご存知の通り、私は釣りマニアでありながら、釣り道具マニアでもあります(笑)
釣り競うトーナメントも大好きですが、自分の発想や知識、関わったアイテムが世の中でどんな評価を受けるのだろう。と見るのも非常に好きです。
そして自社内で企画から開発、製造まで全てを行えるシマノ社が好きです。世界に釣具メーカーは沢山あるけれどここまで出来るメーカーはほとんどありません。
そんな事をテスト期間中に皆んなで、あーでもない。こーでもない。と各自のリール論を戦わせながら思いました(笑)

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