不定期募集の私のガイドですが、今日は今年最初のガイドフィッシング。今年はバスからスタート!
今日はいつも浜名湖でも長良川でも四国でも愛知から遊びに来てくれる角鹿先生とご一緒させて頂いたのですが、土曜日は午前中お仕事されているので、午前の診察が終わってすぐに飛んできて貰うプラン(汗)
実際釣りできるのは13時からの四時間だけ(汗)
私はゆっくり出て、昼までの二時間魚探掛け。
最後30分だけジャークベイト(ワンテン+1)を投げて1キャッチ。
昨日までの爆風から打って変わって、快晴微風のお陰で浮いてきたのかな?ってことで、角鹿先生と待ち合わせ後もジャークベイトを中心に時折ジグを混ぜる展開でスタート。
昔、バサー誌の田辺道場であった春の定番スポットの理想図に限りなく近いですが(笑)、私がジャークベイトで釣っているのはこんなスポット。
まだ黄色の1.5mまで魚が浮くことは少なくて、ニアディープ(4〜5m)でシャローのハードボトムがある地形のブレイクのミドル。実際に喰わせているのは緑や水色の2〜3mくらい。
そんなブレイクに橋脚とかオダなんかの魚が寄り添える縦ストラクチャーがあったらなお良しです。
もっと季節が進行したらシャロー(黄色)が広くて、その浅いところでクランクなんかで喰わせます。
ということで、聞けば角鹿先生は今年初釣り(笑)
ファーストバイトは水深のあるカバーへフラットバックジグ3/8oz+スパイ二ークロー4インチにバイトするも、一番手前の枝に魚が一瞬スタックしてフックオフ(涙)
時間が半日しかない中での貴重なバイトだっただけにカバー撃ちをもっとしたかったんですが、夕方急激に雲が広がったので再び巻き展開に戻して。
スーパーナイスコンディションのビッグサイズをキャッチ!!
タイミングで撃ちと巻きを使い分けていく春らしい展開の通用している長良川です。
角鹿先生、今日もありがとうございました。電車間に合いました??(笑)