もう間も無く2月も終わりますね。今年の冬は寒かったなぁ。
今年のシーズンオフ?も『本当にオフ?』ってくらいバタバタしていて、12月まではソルトの仕事が沢山入っていて、1月は自己メディアやフィッシングショーに付きっきりになり、2月は毎年恒例事務作業で一瞬で過ぎました。
気付けば3月です。
既に先週からロケなんかはスタートしているんですが、1月ぶりに訪れた東京湾はMDザンバーノ115S(シンキング)が大活躍してくれました。
6〜10mのイワシに付くシーバスを浮かせて喰わせるパターン。
バス用として昨年リリースしたMDザンバーノ115SPは元々私が欲しくて企画&開発したジャークベイトです。
アクション(ダート)させても安定して2mをトレースできる自信作です。
詳細に関しては昨年、発売時に当ブログに記載しているので割愛しますが、元々大好きなワンテン+1より50cmくらい深く潜ります。
私のローテーションに欠かせないジャークベイトです。
そんなMDザンバーノ115はテスト段階でサワラジャーキングで使っていると、いつもインショアアイテム開発で一緒になる東京湾ガイド家田さんと、大阪湾ガイド角井くんが『メッチャ良いじゃん!ソルトでも使いたい!』って話になり、昨年SP仕様(バス用サスペンド)からちょっと遅れてS仕様(ソルト用シンキング)が追加販売されました。
開発者が優秀なので、アクション損なわずシンキング仕様はすぐに出来て、昨年バス用のSPからちょい遅れくらいで発売。
作った甲斐あって家田さんは東京湾でシーバスを、角井くんは大阪湾でサワラを釣りまくっていました。
そんな感じで、魚種問わず優秀な『ルアー』として自信作なMDザンバーノ115です。
もちろんレンジありきなので(だからこそ少ない2mダイバーを作った)、このルアーだけ持って行けばOKなんてことはないです。
あくまでもローテーションの一角を担うルアーなので、他のジャークベイトも使って欲しいです。
ただ持っていればこっから2ヶ月バスフィッシングでは間違いなく出番があるし、ソルトでもシーバス、サワラ、ブリと色んな魚に対応可能です。
ルアーとしてマジでいくつか持っていて欲しいです。
少量なんですが、昨春も活躍した1091限定カラーのMDザンバーノ115SPが府中屋さんにちょっとだけ在庫あるはず(無くなったらごめんなさい。府中屋さんに直接お問合せ下さい)なので、是非バスで使うならこの2色もお試し頂きたいです!