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  1. タックルの『いろは』

2021年使ったスピニングリール

トーナメントシーズンも終了したので毎年恒例のオーバーホールに出したり、来年入れ替えがあるリールはしまったり、メーカーに返送したりの作業を開始しました。(主にバス用)
特にオフシーズン中はバスフィッシング用スピニングリールはMAXでも2.3台しか使わないので私の場合はほとんど要らないです。

ということで、本日は2021年にバスフィッシングを中心に使ったリールと台数を全てブログUPしてみたいと思います。
明日はベイトリールを予定しています。

やっぱりベースになっているのは19ヴァンキッシュ。
私の場合は基本、2500番ベースなので2500番を5台使い回しています。
極論、この5台あればたぶん私の釣りは成立します。あまりスピニングリールを使わないスタイルなのもあるかもしれませんがこれだけで全国トレイル出来ると思います。
内訳は
2500S×3台
2500SHG×2台
です。
基本はノーマルギアの2500Sがベース。
2500SHGはパワーフィネスやムシ系、ライトリグでもPEラインを用いたカバー周りでの使用の際にメイン。

同じく19ヴァンキッシュなんですがC2500SHGという番手を3台と、今シーズンはソアレXRのC2500Sを1台。
ただ私の場合はあまり使わなくて(正直こんなに必要ない)、0.5号以下のPEラインでの使用が主です。
フロロの場合は2lbでも2500S(SHG)を使うことがほとんどです。その方がライントラブルが少ないから。
ソアレXRのC2500Sをお試し導入したのはノーマルギアのC2500番(C2500S)を使ってみたかったから。
19ヴァンキッシュにはC2500番にはハイギア(C2500SHG)しかラインナップに無いんですよね。
ちなみに最も使ったのはこのソアレXRのC2500Sでした。やはり私の場合はノーマルギアがしっくりくる。

ヴァンキッシュ以外の機種のメインリール。
18ステラ2500S
20ツインパワー2500S
21ツインパワーXDC3000XG
20ヴァンフォード2500S
21コンプレックスXR2500SHG
21エクスセンスC3000M
です。
非ノーマルギアのツインパワーXD、コンプレックスXRはパワーフィネス用。
他はなんとなくロッドとのバランスやヴァンキッシュで足りない時に使ったり、使わなかったりなんですがこの中で2021年1番使わなかったのがたぶんステラかなと思います。
20ツインパワーはPE0.6号前後を巻いてシャッドやミノーに使うことが多くて、21エクスセンスは更に軽量なI字系ルアーなんかにPE0.4号を巻いて使うことが多かったです。
ヴァンフォードは霞ヶ浦でPE1.0号巻いて野良ネズミにくらいしか使ってないかもしれません。

こんな感じに計15台を使い分けているんですが、やっぱり冒頭で書いた様にヴァンキッシュの2500番が5.6台あれば事足りるように自分でも思います(ただスペアスプールが3.4個あることが条件)。

逆に明日のベイトリールはかなり細分化しています。宜しければそちらもご覧下さい。

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