kenshikuroda.com

  1. タックルの『いろは』

G-FISHING&センターフラット

新規スポンサーさまのご報告をさせて頂きます。

今期よりガーミン魚探の日本正規輸入代理店であるG-FISHINGさまと、同じくガーミン魚探の取り扱いショップであるセンターフラットさまの二社よりガーミン魚探及び、魚探の取り付けや各種アップデートのサポートをして頂くこととなりました。

私自身、クイックドロー機能メインに二年前から使用しているガーミン魚探。

G-FISHINGさまHP

センターフラットさまHP

今回、ちょっとだけサポートまでのなれそめをお話ししたいと思います。
センターフラット代表の中平さんとはずいぶん前からのお付き合い。四国、高知にあるショップさんなんですが5年以上前に高知滞在時、バスボートを置く場所が無く困っているところに駐車場をお貸ししてくれたところからスタートしました。
ソルトフィッシングメインのお店ですが、元々私の浜名湖での活動のことを知っていてくれていて、特に中平さんは魚探に対しての知識が異常なくらい豊富なため、今までに様々な相談やワガママ!?を聞いてきてくれていました。

以前も書いたことがありますが、私は二年前までローランスのHDS10インチと8インチ、ホンデックスのHE840とHE820の四台の魚探をメインにしていました。
二年前にHDSからガーミンのGPSMAPに乗り換え、ホンデックスとガーミンの三台体制に。(ガーミンは主にクイックドローとサイドビューに使用)
そんなガーミンから昨年、超話題のライブスコープがデビュー。昨年末色々と考えた結果、2019年以降も活動を続けるのであれば、トーナメントに関しても、ガイドのホスピタリティの面からも無ければ失礼にあたると感じライブスコープを購入することを決意していました。

本日はバスボートに取り付け。

つまりはサポートの話以前に、無くては話にならないと感じていて買う気満々だったんですよね。
おおまかに私が組みたいと思っていたライブスコープのシステムは60万円ほどかかります。(ライブスコープ+GPSMAP1022の組み合わせ。ライブスコープは絶対に大画面のほうが分かりやすい)
購入するためにお電話した中平さんから、ちょうど私が浜名湖オープントーナメントで年間優勝をした直後だったこともあり『バス&ソルト両方でガーミンを使用するのであれば』という内容でG-FISHINGさまのサポートのお話をして頂きました。

ライブスコープ用にGPSMAP1222XSVを、コンソール用にGPAMAP7410XSVをサポートしていただきました。

結果的にG-FISHINGさま、センターフラット中平さんに多大なご協力を頂き、大幅なアップグレードを私がバス&ソルトで使う全ボートに施して頂きました。
購入予定だった何倍もの機器を揃えて頂き、設定から取り付けのアドバイスまで全てをしていただいた形です。
以前にも何度も書いてきましたが、サポートというのはして頂いた何倍も、何十倍もお返しが出来なければ受けるべきではないと思っています。そして基本的に私の場合は自分が(買ってでも)欲しいもののみと決めています。

全ボート、フロントはGPSMAP1222XSVに私物のGPSMAP7407XSVの組み合わせ。

今回はお返ししきれるか本当に不安なんですが(汗)、ブラックバスはもちろんソルトに関しても私のメインはライブスコープやクイックドローが大活躍するような(極めてバスフィッシングに近い)フィールドです。
また浜名湖界隈のボーターの方でガーミン魚探をご購入いただいた方には私の浜名湖のクイックドローデータ(自動等深線図作成マップ)をプレゼントなんてこともさせて頂こうと思っています。
私の装備だけを見ると非常に高い魚探ばかりのように感じますが、ガーミンは特にエントリーから中価格帯であるストライカープラスと、エコーマッププラスが売れ筋です。クイックドローだけであればストライカープラスでリールより安価に導入可能だし、エコーマッププラスはライブスコープにも対応です。

コンソールにはGPSMAP7410XSVの10インチを装備。

今シーズン、ガーミン魚探、G-FISHINGとセンターフラット、そして黒田健史をよろしくお願いいたします!

タックルの『いろは』の最近記事

  1. 『良い釣り道具』とは?

  2. 24カルカッタコンクエストシャローのノーマルギア化

  3. 24ツインパワー 24TWINPOWER

  4. 24メタニウムDC 24Metanium DC

  5. カルカッタコンクエストシャローエディション解体新書

関連記事

最近の記事

アーカイブ
PAGE TOP